サトマイさんの『あっという間に人は死ぬからを読んで』

最近、統計のお姉さんことサトマイさんの新刊がでたので前著の『あっという間に人は死ぬから』の感想を書きたいと思います。

買った本は読んでさっさと売るスタイルを心がけている自分にとってこの本はとても手放しにくい一冊です。

また読み直したいと強く思う本でした。

タイトル通り時間の使い方・時間の浪費見直すことについて書かれているのですが、

時間術のようなテクニックではなく、時間に対する価値観や本質について書かれています。

YouTubeで有名な精神科医の樺沢紫苑先生の本で『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』もとても面白く時間術について科学的に学べる本ですが、このようなテクニックよりの本ではなく、哲学的で時間に関する本質を学べる本でした。

「時間の浪費」という敵があったとして、時間術のようなテクニックは戦術の部分でその一瞬一瞬での行動に効き、サトマイさんの本の内容は戦略、大きい視点で作戦を立てることに繋がります。

つまり「敵とは何か」「それは本当に倒す敵なのか?」という時間に対しての価値観を見直すということです。

内容がより本質に触れている分、深く考える機会をもらえます。

後半ではワークもあり、実用的な内容となってます。

よく自己啓発本とかにワークがあって20代のときはめんどくさくてやってませんでしたが、最近はやるようにしてます。

ワークで得られた内容もまた書いて行きたいと思います。

本旨と関係ありませんが、自分にとって一番魅力的だったのは、この本を読んでると波長が合う感じがしたところです。

例え話とか経験についつ述べれてるところなど読んでいてすごく共感できました。

だいたいにおいて自己啓発本は筆者がものすごく遠い存在に感じましたが、サトマイさんの文章は距離感が短い、とても読者に寄り添った文章のような気がしてます。

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